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3ストローク1ブレスのクロール
3ストローク1ブレスのクロールを続けている。
まあ、泳げてはいるんだけれど、苦手な左ブレスでバランスが崩れたり若干水を飲んだり。おもしろくない。
ひたすら泳げ、休みたいと思っても壁を蹴って泳げである。

クロールでのブレスってのは、息を吸う反対側の手を伸ばし、その腕に頭を乗せて、掻ききった腕を伸ばして、といった「伸びーーー」の姿勢を維持できれば楽勝で出来るはずなのだ。
ちなみに従来の右側では誇張なく1秒くらいはこの姿勢のまま維持できる。
反対側で出来ないのは何故だろうといろいろ試していると、基本的な動作に立ち戻った。
伸びる時に身体を開いていない=伸びきれていなかったのだ。
思いっきり伸びて遠くの水をつかんで最後まで掻き切る泳ぎは、ゆっくり長く泳ぐという視点では「やりすぎ」なのだけれど、あくまでもフォームを確立した上での省エネ泳法なのである。
きっちりやると50mで息が切れてくるのだけれど、身体を開いて伸びる動作でいろいろ解ってきた。
加えて、2ビートを3ストロークに置き換えた時のリズムも掴めてきた。
ストリームラインをギリギリまで維持して下半身が沈みそうになる瞬間にキックを入れることで反力と推進力を得る。
ローリングとキックは一連の動作だからしてこの辺のリズムが解ってくると断然楽になる。
よしよし、もう一歩。
by supa_ex | 2009-10-10 21:13 | 水泳
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